かかりつけの小児科のおじいちゃん先生は注射の名医💉
花粉の猛威が子供たちにも襲い掛かり、子供達を引き連れ小児科へ行きました。(くしゃみ、鼻水、目の痒みが半端ないのです。我が子たちみな花粉症💦)
行きつけの小児科は内科と併設している昔ながらの個人病院。
おじいちゃん先生で、推定 御年80歳。
お手元だいぶ危なっかしい感じですが、ところがどっこい注射の腕はピカイチです✨
高齢のため揺れる手で注射器をセッティング・・
(おいおい…大丈夫か?)
患者側が心配してしまうレベル。
腕に注射器を持っていく過程でもプルプルと震える先生の手。
その瞬間ここの病院に来てしまったことを大いに後悔するのです。
「近いだけの理由で来るんじゃなかった~!たかが予防接種 どこも一緒でしょ。なんて軽く考えていた自分が馬鹿だった~!」と。
目をきつく閉じ、後悔先に立たずの心境・・神様!
「ハイ終わりましたよ」
「?!」終わったの??
注射したのですか、先生?!
・・・そう、おじいちゃん先生 注射の匠だったのです💉✨✨
大人だから痛みを感じなかったんじゃないの?更年期だから(?)痛みに鈍感になっちゃたんじゃないの?とお思いでしょう?
いやいやいや、子供からも立証済みです!
全く痛くない。子供も泣かないです。
こうして我が家では予防接種を受ける時期になるとこちらの病院に通院するようになりました😊
「匠の技ですね。」「ま、ね。」
さてさて、話は戻り花粉症の診察へ。
弱冠5歳の娘に錠剤の薬を処方してしまうおじいちゃん先生・・っておーい(笑)
今日も元気に診察お願いします!
注射の後の絆創膏、いつもずれてるの
「先生、針の跡そこじゃないのだけど」