せわしない中の幸せ
年度末である3月、怒涛の日々です。
子供三人の学校行事・PTA活動・幼稚園行事・習い事の係・仕事・家事・・・
目まぐるしい日々を過ごし、何をこなしているのか分からない。子供の言葉にも上の空で返事を返し、何を話しているのか分からない。しまいには記憶が飛ぶ始末。
生返事しながら頭の中は、これからこなさなければならないことで頭がいっぱい。
ブログも書きたいのに、本も読みたいのに、そこまで手が回らず あれもこれもの毎日を過ごしています。
そんな急ピッチな日々を過ごして体力の限界を感じてきた今日日、友人に「なんかこけた?」と言われ、挙句の果てには頭痛が・・。
そんな・・せめて「痩せた?」って言ってほしいの
このままだと倒れてしまう。
危機感を覚え、昨日の午後は休むと決めました。
欲望のままに食べ、たらふく食べて本を読みながらソファでごろり。
炭水化物オンパレードのお昼ご飯でしたから、ほどなくして眠気が襲ってきます。
気持ちのいい睡魔を感じながらウトウト。。至福の時。。
・・が、そんなに甘くないですね。
「ママつまんない!」
そう。末っ子の幼稚園、既に早お迎えで11時降園。
「や、休ませて~」
という母の呻き声とも魂の叫びともとれるお願いに慄いたのか、一緒にお昼寝してくれました。
極楽なお昼寝時間は1時~4時。なんと3時間も爆睡していました。
気付いたら小学生組2人も学校から帰宅。
のっそり起き上がる私。
辺りを見回すと、お昼ご飯を食べっぱなしにしていたお皿が片付いている。
枕が用意してあり掛け布団がかかっている。
部屋のそこかしこに散らばっていた風船が一つにまとめて置いてある。
・・どうやら一緒に寝たと思っていた末っ子が頑張ってくれたみたいです。
ありがとう~~!!!
いつも鬼婆でごめんね。