GW明けは学校に行けるか不安な朝を迎えます
こんにちは☺
5日間のGWで休み癖がばっちりついた末っ子。
存分に満喫したお休みが今日で終わりを迎えようとしている、夜の9時。
『明日の学校イヤだなぁ。』と呟いて眠りについた。
母も不安。
明日の朝、またお腹が痛くなって学校に行けなくなるのではないかと。
末っ子と母は少々不安な夜を過ごし、明けた木曜日の朝。
笑顔で学校に行った!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ああああ~安心した。
私も小学校時代、いじめで学校に行けなくなった時期があり仮病を使ってしょっちゅう休んでいました。
ある日は腹痛で、ある日は頭痛で。
けれど同じ手がそう何度も通用するわけがなく、腹痛・頭痛の仮病セットに効果が無くなってくると’’発熱’’作戦に切り替えました。
熱があると親も休ませないわけにいかないのだと当時の私は勘づき(笑)それからはいかにして体温計の温度を上げるかに毎朝躍起になっていました。
その探求心は凄まじく、学校から帰ってくるとどうやったら体温計の温度が上がるのか実験に明け暮れていました。
学校を休むための努力を惜しまない。
その根性をいじめに立ち向かう矢印に変えることが出来れば良かったのではないかと今更ながら思いますが(ΦωΦ)
≪体温計の温度を上げるぞ作戦≫
その①お湯に体温計を入れる。
→メーター振り切ったため断念。人間の体温ではなくなった。
その②口に入れる。
→上がるには上がるが、37℃台で微熱かな?程度。学校を休むには弱い。
その③温め機能ONにしたトイレの便座と太ももの間に挟む。
→少しづつ温度が上がるので37.8℃ぐらいまで上がったら取り出す。
結果☛その③が確実に休める方法。
小学校時代の私よく頑張った。
今じゃネットで検索すればこんなに簡単に出てくるよ。
ま、でもやっぱりトイレ便座と太もも方式が一番楽で確実だと思いますがね(*´з`)
そんな姑息な小学生時代を過ごした子供もこうして大人になっているわけで、そう考えると末っ子の学校行きたくない病もそのうち『そんな時もあったね』と言える日が来るであろう、との思いが頭の片隅にあったりして。
そうは言っても当時の私にとっては学校を休むことが人生で一番大事なことで、とにかく必死だった。
末っ子も多分同じで、学校に行きたくない心と必死に向き合っているのだろうと思うと、寄り添うことが母の役目であるのかもしれない・・確かではないけれどそんな風に思う。
いつでも守ってもらえる存在があることを末っ子には感じていて欲しい。
テーブルで学習していると鉛筆の文字が写っちゃうね。
頑張って宿題やって偉いよ✨
・・ん?
あれ・・・
ボールペンでガッツリ落書きしとるやんけっ!!
コ~~~ラァ~~!!!💢