息子の見ている世界が尊すぎる
おはようございます☺
日の出前に目が覚める朝。
まだ空は暗いです。
夜に白米を食べないと早起きができる私の身体。
早起きしたいがために白米を控えているわけではなく、身体が求めていないので食べていない。
1週間も経てばまた白米を要求するのだろうけど🍚
自分の求めているものに正直に動いていきたいです☺
息子・画 トマト
今日は土曜日。
我が子達が通う中学校は月に1~2回ある、土曜授業の日です。
息子はサッカーの練習試合がありますが学校があるので仕方ありません、強制的に欠席です。
母としては毎日サッカーで身体を酷使している息子を労わる気持ちで『お休みできてよかったね』と言ったのですが、息子の反応は思いがけないもので『なんで良いの?』でした。
おおっとそんな反応。
そこで息子に質問。
『ほとんど毎日練習で、休みの日も練習試合で大変でしょう?』と聞いたら、
息子『サッカー楽しいから。だって40人の友達がいるんだよ。』って。
ドドド――――ン!!!!!!
母の胸に稲妻落ちたなり(゚Д゚;)
と、尊い。
尊すぎる。
今までの人生でそんな風に思ったことが一度もない母には衝撃的すぎる言葉でした。。
41年間損得勘定だけで生きてきましたからね。
『40人の友達がいるんだよ・・いるんだよ・・いるんだよ・・』
まだ息子の言葉がエコー効かせて私の胸に響いている。
青春漫画なの?違うか、熱血ドラマ?はたまた友情ものの映画かしら(゚∀゚)
一瞬’’ここはどこ私は誰?’’状態に陥る母。
免疫なさ過ぎてワープッ!
ハートフルストーリーを地で体現する息子。
あ!眩しいっ!
そんなキラキラした目で見ないどくれ~!
その輝きビームは人生諦め菌に体を蝕まれている母には辛すぎる。
・・くっそぅ。
この世にそんな風に見える世界があるとは。
知らないから!母、そんな世界見たこと無いから!
羨ましっ!