フレーバー色々『寒餅』

寒餅をいただきました。

 色とりどり。

それぞれ味が違います。

上から順に「青のり」「黒ゴマ」「黒糖」「七味唐辛子」。

寒餅ってなんぞや？初耳でしたので調べてみました。

‘寒さが最も厳しいとされる寒中（かんちゅう）の期間に餅をつき、約１ヵ月間に渡って寒風にさらして乾燥させたものを「寒餅」という。‘

「寒餅」を食べると、一年粘り強く健康に暮らせると言われているのだそう。

今が旬なのですね～

色々な味があって、食べるのが楽しみ♪

我が家はトースターがないので、お餅はフライパンにクッキングシートを敷いて、蓋をして弱火でじっくり焼きます。

いただいた寒餅は厚みがあるので上下左右　時々ひっくり返しながら焼いていきます。

ぷくーと膨らんでくれば食べごろ♪

まずはそれぞれの味を楽しみたいので、お醤油を付けずにいただきます。

驚くほど味がしっかりついている！お醤油なしで充分食べられます。

「青のり」と「黒ゴマ」は塩気があり、青のりとごまの香りが香ばしい。

「黒糖」は優しい甘さで、スイーツを食べているよう。

「七味唐辛子」は想像以上の辛さでした。辛い物好きの人も満足する、ちょうどいい塩梅です。

どのお味もしっかりついているのに　不思議とお醤油との相性がいい(^^)

何もつけずにそのままでも、お醤油でも　どちらでも美味しいのでお好みです。

お餅はダイエットの天敵というけれど、こんなに美味しい幸せな気持ちになって太るわけがない！(笑)

寒餅食べて、粘り強く健康に過ごすぞー！