朝4時に起きる肝は腹八分目
早起きできた-!
時刻は朝の4時。
外は真っ暗、静まり返っています。
布団から出ると寒さがより一層強まっています。
早起きしたいと思っていましたが、目覚ましが苦手なので自然に身を任せ、目が覚めたら起きる毎日。
それが大体朝の5時。
5時くらいなら自然と目が覚めるのですが、4時の壁は高かった。。
いつも目覚ましをセットする代わりに、寝る前に心で唱えます。
「明日早起きできますように」
すると起きたい時間にほぼ起きることができます。
ただそれができるのは5時まででした。。
4時という時刻はまだ体が寝たい状態らしく、「あともうちょっと・・」という気持ちになってしまいます。
その気持ちに負けてしまったり、そもそも4時に起きつつあることすら稀で、5時までぐっすり寝ている方がほとんど。
睡眠時間が足りていないのかな?と思い、睡眠時間を確保するため前倒しで寝ても4時に起きることができず。
夜どんなに早く寝ても4時に起きることができない。
これは睡眠時間の長さは関係ないよう。
ではスッキリ4時起きするにはどうすればいいか。
そういえば、たまに4時に起きられる日がありますが、そういう日を思い返してみると体が軽いのです。
身が軽いというか、行動的になっていて’動ける日’です。
私の場合、’動ける日’の時はあまり食べ物を食べない日。
ということは、食事の量を減らせば4時起きができるのでは?!
・・昨日は意識して食事を腹八分目(笑)にしてみたところ、シャッキーン!見事に4時起床達成しました!
やっぱり。。
どうやら食欲と睡眠欲は比例しているようです。
食欲に任せるまま食べては早起きができない。
4時に起きられたのはいいけど、腹八分目にしなくてはならないのが(T_T)
腹八分目食べれば十分だ!というツッコミが聞こえてきそうですが、食欲の比重がとても大きい私には4時起きを継続するには相当な覚悟が必要です(真剣)