mmayuminn’s blog

〜道端に捨てられていた空き缶を拾うように〜

罪悪感について。

思わず言ってしまった言葉、取ってしまった態度に凹むことがあります。

「なんであんなきつい言葉を言ってしまったのだろう」

「あんな怒らなくてもよかったよな・・」

私は子供たちに対する態度でよく凹みます。

ちゃんと分かっているのです。

頭では理解しています。

子育て本を読んだり、褒めて伸ばす、良いところを見つける、頭ごなしに叱らない、子供は説明すれば分かる・・など。

知識は豊富~(;'∀')

しかし、母も人間。

感情の生き物なのである。

そして、子供歴と母歴は同じ年数。

はっきり言って頑張ってる!

 

世の子育て真っ最中の親御さん。

頑張ってます!

怒ってから嫌な気持ちになるのも知ってます。

怒りたくて怒っているわけでないことも。感情が爆発してしまうことも。

全部共感でしかない。

反省しますもんね。

なんであんな叱り方しちゃったのかなって。

反省して、少しずつ親ランクを上げていけばいいのです。

だって、その感情も結果オーライなのですから!

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宇宙の法則だと、どんなこともベストタイミングで起こっています。

怒った時もベストタイミング。

反省もベストタイミング。

だからそれでOK☺

してはいけないことは罪悪感をもつこと。

罪悪感は感じなくていいです。

罪悪感は自己否定になります。

自分を愛すことが基本の宇宙法則で、自己否定は必要のないことです。

罪悪感は抱かなくていい。

「私はやっぱり駄目な母親だ」とか、そんなはずないですから。

大丈夫、意外に子供は強いし、したたかだし(笑)

その怒ったことが必要なことだったから怒ったというだけのこと。

 

それは自分が怒ったことにより反省する心が必要だったのかもしれないし、子供にガツンと言うタイミングだったのかもしれません。

それは神のみぞ知るです(*^^*)

ですから罪悪感を感じることはないです。

 

子に限らず大人に対しても同じこと。

いじめを助けられなかった

困っている人に声をかけられなかった

そういう場面に出くわしてなにもできなかった自分を責める必要はないです。

ゼロです。

何もしなかったことで、その人に何かしらの気付きがもたらされているのです。

そして、違うときにまた同じような場面に出くわしたとき、自分が声かけられたら、それがベストなのです。

 

全てが完璧。