mmayuminn’s blog

〜道端に捨てられていた空き缶を拾うように〜

40歳、親に甘える

おはようございます☺

昨日の記事『パンツの捨て時』についてコメントをありがとうございました!

皆さんの捨て時や考え、下着のTシャツに至るまで、様々な意見があってとっても面白かったです(≧▽≦)

あえて話題にはしないけれども、日常で必ず考えていることって、人と比較することがないので自分だけかな?と思っていたことが案外そうでもなかったり、みんなそうでしょ?と思っていたことが少数意見だったり・・

すっごく面白い!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

こんな他愛のないことを書いて皆さんの意見が聞けて、見えない生活感がちょっと見えたりして、ブログやっていて良かったなぁと思える瞬間です✨

 

昨日は気分が落ち込み、原因は小さな事が重なってしんどくなったことかと思うのですが・・。

そんな時に母からの電話。

旅行のお土産を渡したいから駅まで出てこれる〜?と。

いつもなら車を飛ばして行くのですが、昨日は落ち込んでいてそういう気分になれず、断りました。

暗い声の私に気付き、母は『あら?どうしたの?大丈夫?』と心配してくれました。

その一言で『うう・・( ;∀;)』と泣きそうになりましたが、ぐっとこらえ大丈夫、少し疲れたかな〜と言って電話を切りました。

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40にもなって心配してくれる人がいること、落ち込んだ感情をそのまま隠さず見せることができる人がいることに感謝すると同時に、そのどの感情も、私は普段見せないようにして生きているのだと気付きました。

いくつになっても親は親、子は子。

元気な母に心配してもらえる。私はまだ甘えてもいいんだな〜とホームシックのように涙が出ました。

また、素直に感情をぶつけられる存在がいることもとても有難いことだと思いました。

母の声を聞いて安心と感謝とわがままが出てきた昨日。

この一件でまた一つ、自分という人間の感情を味わい知ることができました。

 

この世界は自分の世界なので、自分が自分らしくありのままで生きていくことで、自分の望みの人生になります。

ありのままの自分を思い出すために、今の自分の感情を感じることを意識します。

今どう思って、どう感じているのか。

何が嫌で何が好きか。

自分を研究しています。

母の電話で泣きたくなった感情、感謝の想いも私を知るうえで大事な感情でした。

子供たちが大きくなっても、私も母のように甘えさせてあげられる存在でいたいな。

 

今日も自分と向き合い、自分の感情を感じて過ごします。