何もかも嫌になった時は紙に自分の気持ちを書く
おはようございます☺
自粛期間が解除され、学校も徐々に通常になりつつあります。
給食が再開し、部活動も始動。
習い事も解禁。
必然的に保護者会などPTA活動も再開となります。
そして、人と交わる日々が始まります。
社会が動き出すのと同時に私のスマホも忙しく鳴るようになってきました。
メール連絡、LINE連絡。
そのほとんどが子供の習い事とPTAの諸連絡。
あぁ始まるね・・。
夢の三か月間よ、ありがとう。
自粛生活大好きだったぜ☆グッバイ☆
自分を知るために『紙に書くと良い』と言います。
悲しいときや辛いとき、思いの丈を紙にぶつけると良いと。
すると本当の自分の想いに気付けるのだと。
そうは聞いていたものの、紙に書くことはしなかった私。
それよりも瞑想・妄想の方が好きで時間があれば瞑想していました。
時々頭に浮かんだ自分の考えをまとめたくて紙に書くことはしていましたが、そこまで重視していませんでした。
それが先日、ぐっと落ち込んだ日がありまして。
なんでもいいや!と投げやりになった時に、何もできない。
掃除もしたくないし、前向きなことなんて考えられない、気分を変えることもできないし、テレビを見る気も本を読む気にもならない。
瞑想なんてもってのほか!
そんなん意味あるかー!って逆切れしていたくらい。
で、なぜかノートにめちゃくちゃ書きたくなって、怒りをすべて鉛筆とノートに託し、書きなぐった。
一体何なの??という疑問と消化できない感情と全て。
単語や文章はめちゃくちゃ。
しばらく続けていたら、ちょっと頭の中が整理できてきて、少しづつスッキリ。
書くことで、本当の自分の気持ちを客観的に見ることができて、怒り悲しみの自分とは別に冷静に見ている自分がいるような、そんな感じになりました。
そうしたら、自分の存在とは、自分とは・・というのが少しわかったような気持ちになったのです。
その後は大号泣。
涙か止まらない(ーー;)
ずっと泣いて、書いて、スッキリしました✨
紙に書くことのメリットは、瞑想とはまた違う自分に会うことができる。というもの。
方法が違えば見方も違うような、瞑想と別の気付きがありました。
『書くのは面倒だ』と思っていましたが、あの日から書きたくて仕方ない(笑)
やり方が分からない、という人も大丈夫。
やり方なんてないから(*^^*)
好きなように書いてみれば、勝手に書きたいことが出てくる。
私の場合は『なんでこうなのだろう』という嫌な気持ちを正直に文字にして書く。
その後、なんでそう思うのか?と自問自答する。
答えに対して、また、なぜ?と聞く。
そうすると根底にある本質の部分が見えてきます。
私はこの方法で、自分が一番ネックになっている部分が炙り出されるのでは、と思っています。
もっともっと奥深くの自分に出会うために、紙に書く習慣を取り入れます。