パパお休みで末っ子(小1)が放った一言
こんにちは☺
面白い本を読みました。
女性3人のそれぞれの立場から人生の葛藤を描く内容。
傍目から見ればみんな幸せそうに見えるのに本人たちはそうではない。
小さいな違和感をそのままに、どこか他人任せに生きていくことに嫌気がさしてくる、そんな風に受け取って読みました。
三人の女性たちそれぞれの悩みがなんとなく分かる。
うんうん、分かるわ~
って何様の立場も良いところだけれど、そう感じながら共感しつつあっという間に読み終えました。
作中、LINEを使わずにメールでやり取りをしていたりどこか古臭い?と感じていたのが、最後の『あとがき』で解明。
なるほど~
それにしても小説家ってなんでこんなに年齢も性も職業も様々な人々をこうも見事に描けるのだろう。
作中の人は全て作者でしょ、と思ってしまうほど。
小説家って多重人格か、そうでなければ人に乗り移って思考も感情も全て把握できる術を持っている特殊能力人間なのでは。
これが秀でた才能というやつなのか。
凄いよなぁ。。
小1末っ子先ほど帰宅。
リビングに入ってくるなり『あれ、パパいたの?!』と驚きの様子。
夫は会社の都合?で連休中なのだ。
一足早い春休みだね、なんて夫婦で言っていた🌸
末っ子、帰ってきてパパが仕事お休みなのを知って喜んでるな。
パパと遊べるしね、嬉しいよね。
まだまだ可愛いわ(*´ω`)
末っ子『パパ今日も仕事休みなの?
いいなぁ!』
羨ましいんかいッ!www
ズコー💨💨
そこは『やった~~~!!』じゃないの?
飛び跳ねる的な。
『パパと一緒にいられる~♫』的なさ。(ΦωΦ)
毎日のように子供の成長を感じている。
と同時に女子特有の冷たさにも磨きがかかり、この部分も成長と感じる。
よちよちよち、可愛いでちゅね〜♥とデレデレ顔でいるのは親だけなのだと、何度も何度も思い知っているはずなのにいまだに現実を見ようとしない母です。