mmayuminn’s blog

〜道端に捨てられていた空き缶を拾うように〜

プチ反抗期娘の計らずもな一言「そういうことじゃない」

プチ反抗期の娘。まだ小学生だから’プチ’。

これからどんどん本格的な反抗期を迎えるのでしょうけど、今はまだ反抗期の入り口に片足が入っている程度。

思春期に入り、ほとんど家族で埋まっていた世界に友達が占める割合が多くなってきました。

プチ反抗期を迎える前は、叱れば素直に言うことを聞いていた娘。今では嫌な顔をしながらしぶしぶ言うことを聞く・・といった態度をとるようになりました。

スマホを見ている時間も長く、朝起きたらまずLINEをチェック。

そんな娘、プチ反抗期ですがそれはそれで面白い。

少しダークな会話ができるし(ニヤリ)、冗談を言い合えて、正論だけではない 時には遊びも必要だよね、というような会話ができるようになったから。私の愚痴を聞いてくれることもあります。

子供だけれど大人の階段を上り始めていて、その年齢での物の見方をふと教えてくれるので新しい発見が度々あります。

娘からすると何気ない一言だとは思うのですか、その度に私はただただ感心してしまうのです。

私より人間ができている・・・!

子育てしていますが、子供に人生を教えてもらっています。

 

そんな娘との最近のやりとり

娘「今日学校でこういうことがあってね~面白かったんだよ♫」

私「へぇ~♫じゃあ〇〇〇っていうことだね(^^)」

娘「そういうことじゃない」 スッパーン

・・・・

なんだと~?!

じゃあどういうことじゃいっ(-"-)!!

娘の習い事を送りに行く道中、親子二人で仲睦まじく今日あった学校での出来事を話している朗らかな雰囲気の車内、それはどこからどう見ても微笑ましい光景だったことでしょう。

そしてそれは母である私も感じていたひととき・・

・・だったはずが一瞬にして凍りつきましたよ。

娘の冷淡な一言で。スッパーンと見事に切り捨てられる。

よき母を演じて酔いしれたのも束の間、すぐさま現実に引き戻されました。

その後の車内の空気の悪さったら・・ご想像の通りです(=_=)

 

そんなこんなも含めてプチ反抗期楽しいです!

 

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相当無理してるよね・・