担任の先生問題、解決方法はLOVE❤?!
二週間の春休みが終わりました。
今日は始業式です。入学式の学校もあるようですね。
皆さまおめでとうございます🌸
今年はお天気に恵まれて桜も満開、新たな門出にふさわしい日になりました。
息子は一つ学年が上がり、今日はクラス替えでもありました。
一緒のクラスになりたいお友達と同じクラスになれて、帰宅早々、開口一番「俺って神ってる✨」と言いながらクラス替えのプリントを渡してきた息子・・。
(いつもそんなこと言ってる。毎回毎回 ’神ってる’を連発するものだから息子の神ってるを鵜呑みにはできません)
クラス替えに伴い、親として気になるのは担任の先生。
母同士が集まると、必ず話題に登る担任話。
「あの先生は良い。」「この先生は良くない。」
色々な意見がありますが、一貫して言えるのは どんな先生も皆良いところも悪いところもある、です。当たり前ですが💦先生も一人の人間ですもの。
息子が去年・一昨年と二年間受け持ってくれた先生が若く、イマイチ評判が良くない先生でした。その評判通り、授業参観を見ていても この対応はないよなぁと思うところがしばしば。それでも時々垣間見える先生の可愛らしさ。そこに焦点を絞り、静観すること数か月。だんだんと先生の一挙一動が楽しみになり、学級最後の保護者会では愛おしさまで感じるようになりました(笑)
そう想うことができたら もうこっちのものです。
先生に納得いかないことがあっても、愛おしさがあるので怒りではなく、成長を見守る母のような感情でいました。すると徐々に先生の筋違いな説教がなくなり、穏やかな学校生活を送るようになりました。
正確には説教がなくなったのではなく、私が気にならなくなったと言ったほうがいいのかもしれませんが。
自然に私から先生に対して肯定的な発言が出るので、息子が「今日の先生は変なことで怒った」というようなことを話しても、親が先生を否定をしないので 息子も先生の良い部分を見るようになり、肯定的に受け取るようになりました。
とは言っても先生を褒めちぎるとか、そういう仏の心ではなく、どちらかというと話のネタにする感覚で面白おかしく話題にする感じです。
ここで重要なのは、そこに愛があるということ。
この技を知ってしまったので、どんな先生が来ようとも不安はありません。
息子の新しい担任の先生は今年度息子の学校に転任してきた初めましての先生です。
先生、よろしくお願いします!
愛がすべてを包み込み丸くしてくれるのだなぁ