学校からのお手紙に人生の教訓が明記されている
沈みに沈み・・海底奥底まで沈む。
幼稚園ママとのこじれが、精神を蝕んでいます。
そもそも私自身が招いた種、自分の首を絞める結果となっているので、仕方ないと思ってはいるのですが。
新学期が始まった4月、学校から山ほどお手紙を持ち帰ってくる子供たち。
その手紙には、深く感じる言葉がたくさん記されていて、小中学生に向けての言葉が今の私には痛いほど鋭く突き刺さってきます。
一部を紹介しますと・・’一人になる勇気’、’自分も人も傷つけない’、’素直さは賢さ’、’自分から挑戦すること’等。
どれもこれも身に沁みる言葉です。
保護者会でも先生方がとてもいい話をしてくれました。
普段の保護者会では、よく聞く いわゆる大人が子供に言う、常套句。決まりきった話だと、深く考えて聞いていませんが、今回の精神状態で出席した保護者会では先生の一言一句が、お手紙に書いてある言葉が、一つ一つ心に刺さるものとなりました。
つくづく自分の精神年齢が子供なのだと、小学生以下なのだと思い知りました。
お恥ずかしい。。
しかし、沈んでばかりではありません!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°キラーン
立ち直り 早い早い・・
今までも自己嫌悪に陥ることは度々ありましたが、今回の落ち込みは今までと違うことに気づいたのです!
何が違うのかって?
それは『人のせいにしなかった』ということです。(やはり小学生以下ですね(;'∀'))
過去、嫌なことがあると人のせいにして自分を棚に上げていました。
でも少しずつ分かってきたことがあるのです。
この世界は全部自分次第なんだ、と。
嫌なことがあった時、そうなったのは自分が原因。
嫌な人がいるとき、そう感じているのは自分の心。
その時の自分の気持ちや置かれている状況で、嫌なことも良いこともどちらにも受け取れるのだと思うのです。
更に今回強く思ったのは、人に対して怒りや不満の言葉を発しているとき、それは全部そのまま自分に当てはまる言葉だということ。
人の振り見て我が振り直せ です。
悪口や不満を友人に聞いてもらっているとき、それはつまり自分の醜い性格を大っぴらに発表していることにほかなりません。そこに気づき、とても恥ずかしい気持ちになりました。
そしてもう一点。人付き合いに悩んだ時の考え方は、
人がどう思おうが関係ない。自分が自分を見たときに人として恥ずかしいことをしていないか、そのことを自分自身に問い、人と接すること。
そのことが分かっていればいい、それだけでいいのだなと思いました。
人間関係、はたまた人生ってとてもシンプルなのかもしれません。