『ないものねだり』人に求めても何も変わらない
こんにちは☺
昔から口数少ない淡々とした人に惹かれます。
なんでしょう、あの雰囲気。
憧れに近いものがあるのかもしれません。
口数は多くないのだけれど、ポッと出る言葉に重みがあるというか。
自分がワーワーギャーギャー騒ぎ立てるタイプだからか、反対の雰囲気の人に魅力を感じます。
夫も口数少ないタイプ。
惚れました。
分かりやすっΣ(゚Д゚)
学生時代もママになった今も淡々とした人がいるとお近づきになりたくなります。
ご本人からしたら『うるさいの来たわ』と迷惑がっているような気もしなくはないのだけれど。
そんな方と仲良くなった日には、道端で会ったとき学校ですれ違ったとき、いちいち それはもういちいち声掛けます。
『よっ!』とな。
多分あちら側からしたら『いるいるいる・・』と私を発見したときから見て見ぬふり、できれば『気付かないでくれ。』と願っているのではないかと。
そんな気もしなくはないのですが、
やっぱり声かけちゃうよね~( *´艸`)
嬉しくなってしまってついね。
お相手がそっけなかろうとドンマイ精神で👍
というより はなからそんなことは気にしない。
・・これはよくない。
やっと気付いたか(。-`ω-)
自分にないものを埋めるかのように他人の魅力を吸おうとする吸血鬼のよう。
そんなことじゃあいつまでたっても落ち着いた雰囲気なんぞ醸し出せませんな。
ないものねだりを人に求めるのではなくて、意識を自分に向けることが大事。
どうなりたいか。
春の訪れ。ふきのとうの天ぷら食べてゆっくり考えましょ☺
人は自分がどうなりたいかを選ぶための見本。
色々な人のいいとこどりをして、なりたい自分を創っていく。
人に求めているうちは何も変わらない。
あるのは全部自分の中。
どうなりたいか、どうしたいか、全ては自分で決められる。