mmayuminn’s blog

〜道端に捨てられていた空き缶を拾うように〜

悪口は内緒にしなければ悪口ではない

おはようございます!

今日は北風が寒いですが、太陽が元気で気持ちが良いです☀

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悪口について・・。

悪口って言っちゃいますよね。人間ですもん。

でもね、できるだけ言いたくない。

悪口言っていると後味が悪くなると、ある日気付いたから。

「モヤモヤするな~、悪口言って発散してスッキリしたはずなのに、このモヤモヤは何だろう??」

そう思ってから悪口は言わないように心がけてきました。

多分、モヤモヤするってことは、本当の自分はそれを望んでないから。

悪口を言うことを望んでいないからモヤモヤすると思うのです。

自分を信じて心の声を大事にするって言うじゃないですか。まさにあれ。

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悪口の対象がいるということは、自分もその人と同じようなことを誰かにしているか、又はしないように気を付けなさいよ、というメッセージだと捉えています。

なので、自分の行いをよーく振り替えってみると、してるしてる!私も同じことしてるわ!ってハッとなります。

そこで「気づかせてくれてありがとう」と神様に感謝して我が振りを直しています。

 

そのように考えるようになってから、自然と他人を責めなくなってきました。

周りの人はすべて自分なんだ、と思うと人のことをあーだこーだ言う前に自分の行いを正すようになるので、全部自己完結で済みます。

とてもラクです。

自分の行いを改めると、周りがどんどん良くなってくるので、これでいいんだ。と分かります。

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こんな感じなので、最近は人に対して批判な目を向けることは無くなっていたのですが、時々知人から悪口を聞かされると、つい便乗してしまうというか・・💦

「あるよね~」的な返答をしてしまいがちになります・・(反省)

心では、(そんなに偏屈にならなくても、もっと気楽に考えればいいんじゃないかな?)と悪口を言っている知人に対して思うのですが、そんなこと言えません・・。

なぜなら、愚痴を言ってくれるほど私に心を開いてくれている!と喜んでしまっているから(>_<)

あぁ~。まだまだです。。

そんなことで喜んでいる私。

まだまだです・・

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そこで考えました。

愚痴を言いたくなった時は誰でも同調してほしいもの。

だから悪口の対象となる人のことは責めずに、愚痴を言っている本人の気持ちに同調すればいい👍

そうだよね、大変だよね、と。

そうすれば、自分の心もモヤモヤせずに済むし、相手の気持ちにも寄り添える。

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そして、悪口は本人に言えないから悪口になります。

本当に愚痴を言いたくなったら、本人に聞かれても良いことを言うようにすればOKな範囲だと考えています!