mmayuminn’s blog

〜道端に捨てられていた空き缶を拾うように〜

ブロックの外し方≪ダイエット≫

おはようございます☀

今日も元気にいってみよー🥰

ダイエットの話

さて、今日はダイエットのブロックが外れたお話をしたいと思います😊

私は20年間ダイエットを繰り返してきました。

高校生の頃に太り始め、そこから20年間痩せたり太ったりの繰り返しでした。

以前からこちらのブログでは度々書いていますが、私は自分よりも周りの目を重視して生きてきて、人にどう評価されるかが人生最大のテーマでしたので、自分が太って醜い身体をさらして外に出るだなんて、考えただけでも恐ろしいという風に思っていました。

食べること、太ることの恐怖観念が人の何倍もあったと思います。

しかし痩せなければ!と思えば思うほど食欲が止められず、痩せたらリバウンドの繰り返しでした。

そんな私でしたが、今はダイエットをしなくても自分の快適な体系をキープしています♥

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人生の半分がダイエット・・

太ったら外に出れない、人に会いたくない、死にたいとまで思い、そんな精神では友達付き合いもろくにできず、バイトも続きませんでしたね・・。

思考のほとんどが食欲・ダイエットで占めていました。

今はその思考がほとんどないので、今までダイエットに費やしていた時間と労力が他に回せるようになり、生きやすく色々なことを継続できるようになってきました。

ドタキャンもなくなりました。

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ダイエットのブロックの外れたいきさつ

どうやってダイエット人生におさらばしたかというと、今思うと色々なダイエットをしてきてリバウンドを繰り返し自己否定していた時間があって、もうやめたい!と強く願ったことだと思います。

20年間も痩せたり太ったり繰り返して、20年間自己否定を繰り返すと、もういい加減辞めたい!って思うのですよね。

もう辞めよう。こんな私。手放そうって思って、頭の中でバイバイして空にかえっていく自分をイメージしました。

そして、痩せた自分(太っていない自分)を実は受け入れることを拒否していたことに気付いて、「私は痩せてもいいんだ」と痩せた自分を許可するようにしました。

何故痩せた自分を受け入れられなかったかというと、今まで太ったことを理由に逃げることができていたけれど、痩せたらその理由が無くなってしまうから。

失敗した時の理由が無くなってしまうのが怖かった。

また、人生の一歩を踏み出す勇気もなかった。

そこに気付いて、「私はできる。痩せても大丈夫。」と自分に言うようにしました。

毎晩寝る前にベッドで横になって目をつむり、ダイエットを繰り返す自分にバイバイをして、痩せても大丈夫だということを言い聞かせる・・を続けていたら、ある日ふと、

あ、もう大丈夫

と思う瞬間があったのです。

それはもう自然と、なんとなくなのですが。

今思うとここがダイエットのブロックが外れた瞬間だと思います。

それからです、ダイエットを必要としなくなったのは。

自然と食欲が収まり、食の偏見もなくなり、なんでも美味しく食べるようになると、体型も落ち着き、そのままキープできるようになりました。

ま、時には食べすぎちゃったりして一時的に太ったりしますが、以前のような激太りではなくジーパンちょっときついかしら程度で、数日で戻ります。

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ダイエットを繰り返している方、色々試して長続きしなかった方、それも絶対必要な経験ですので、そこも受け入れたうえで、このブログを読んでこんな方法もあるということを知っていただけたら嬉しいです☆