mmayuminn’s blog

〜道端に捨てられていた空き缶を拾うように〜

私は私のために生きる

おはようございます☺

今朝は朝から食欲旺盛で(^^;)

あまり朝は食べないのですが、時々脳内食欲だらけっていう日が来ます。

しっかり白米&おかず&果物食べたにも関わらず満たされず。

コーヒー飲んで落ち着こうとしてもダメ、チーズやらスルメやらで満たそうとしてもダメ、お菓子に手が伸びる衝動を抑えられず、小分けのチョコスナックをボリボリ。

なんつー母親だ。

気分変えようとパソコンに向かい、やっと良い感じに落ち着きました(^^;)

気分転換、大事ですね。

パソコン終了後に再び食欲出てきたら、もう寝ます。

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人生折り返し地点、人生半ばに差し掛かって、アラフォー。

そろそろ自分の為に人生生きてみよう。

と思った。

学生時代、あれだけ人の目を気にして生きてきたけれど、当時私が最も気にしていた人達は、今目の前にいない。

周りにいない。

人生にいない。

あの時、人生のすべてを『人目』に捧げて生きてきたのに、今あの『人目』はない。

人生のすべてが『周りがどう思うか』『どう見られているか』だった。

『周りの人にとって最高な自分でいたい』八方美人で生きてきた。

『この人が求める答えを出すのがベスト』都合のいい人に徹していた。

誰からも好かれる人になるために、本当の心を出さず、偽り、作り笑いを浮かべ、当たり障りのない会話をし、自分の意見を言わないようにしていた。

ママ友とのランチ会、飲み会、お家にお呼ばれ、お誘い。

ママ友グループ。

人付き合い。

趣味。

すべて人目が基準で自分の気持ちはナシで生きてきた。

そりゃ〜疲れるがな。

もう無理。。

 

私の存在がまるまる『人にどう見られるか』でできていた学生時代にいた周りの人達は今いない。

あれだけ気にしていたのに、今いない。

なんのために気にしていたのだろう?

誰の為に生きていたのだろう?

自分の心を偽り続けて、苦しくて生きてきた結果、あの人たちは今私の人生にはいない。

そう考えたら、その『人目』が馬鹿らしくなってきた。

そこまで頑張ってきたけれど、その世界は永遠ではないということに気付いた。

人目を気にして生きて、その人生が楽しかったらそれでもいいけれど、そうじゃない。

苦しくて辛くてどうしようもない。

それならば変えてみよう。

 

私は私のために生きる。