完璧じゃないことが完璧
こんにちは☺
連日保護者会などが続いています🏫
保護者会などが落ち着いたら三者面談・個人面談に入ります。
学校に行って子供の様子を先生から聞ける またとない機会、とても楽しみです✨
私自身、緊張しいで特にこれといった特技があるわけでもなく、いたって普通のどこにでもいる女の子、学生時代を過ごしてきました。(そう見られていたのではないかな)
中身は超ネガティブでとんでもない嫌な奴でした(^^;)
学校嫌い・集団行動苦手・いつも他人と自分を比較するという性格だったので、学校にいい思い出なんてほとんどない。
1つもないかも。
そんな学校嫌いの学生時代を過ごしていたので、子供の保護者会や授業参観、行事が苦痛以外のなにものでもなかった。
長女の時、お手紙をもらうたびに苦痛でストレスで仕方なかった。・・が、
なんと長女、めっちゃ褒められる。
先生にもお友達のママにも。
『○○ちゃんのママですか?○○ちゃんいつもしっかりしてますね〜!』とよく言われ、
性格も良いみたいで親バカですが人気者。
幼稚園から現在まで安定してその調子。
その恩恵を授かり、私の親としての立場がとてもラクになっている。
長女よ、ありがとう・・
そうかと思えば、なんと息子もそれなりに。
息子よ、ありがとう・・
つくづく、子供たちのお陰でどうにか私という人間でも、保護者として全うできていると感じるのであります。
親が完璧じゃなくてもいい、と心から思います。
実証済みなので(笑)
むしろ完璧ではない方が子供にとってはいいのかもしれない。
足りないところを補う力が子供に備わるという意味では。
子供たちのお陰で、初めて自己肯定感を高めることができたという、なんとも有難き( ;∀;)✨
つい自己中心的に怒ってしまうのだけれど、こうして学校に行く機会があるたびに子供たちの凄さを実感しています。
気分屋の母ですまぬ。