mmayuminn’s blog

〜道端に捨てられていた空き缶を拾うように〜

凄い人が言う事でも自分にとって良いかどうかは分からない!

おはようございます☺

子供たちを送り出し 家事を終え、ホッと一息1人の時間です☕

ハワイアンミュージックを流しPCに向かう至福の時間。

カフェオレ飲みながら・・♥

1人の時間、本当に必要だなと思います。

誰かがいると集中できないので、好きなことを思いっきり心から満喫できるのは1人の時。

羽を伸ばして好き放題🐤

独り言発するわオナラはするわ(。-∀-)クス

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先日とても落ち込む事がありました。

好きなスピリチュアルの方がいて、その方が今回会員制のコミュニティを開くとのこと、『この人なら』と思い申し込みのご連絡をしました。

詳細を聞くと内容にとても惹かれ、胸が熱くなるのを感じ『これだ!』と思ったのですが料金を聞くと 数十万円・・!!

グヲ〜!これは無理だ〜Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

手が届かんばい😱

なんていったって現在無職の身。

泣く泣くお断りのご連絡をしました。

すると割と辛辣な言葉を返され、どどーーーんと突き落とされました。精神的に。

私自身を非難され、『なんでこんなことを言われなくてはならないのだろう』と思ったのと同時に『この人がそう言うのだから、やっぱり私はダメな奴なんだ』と酷く落ち込みました。

 

確かに数十万円のお金は頑張ればどうにか用意できるかもしれない。

新しくパートを始めたり貯金を下ろしたり。

そこまでして数十万円を用意するのはちょっと・・という思いがあったということは、そこまでの覚悟が無かったということです。

過去に何度かそのようなことにお金を払ってきて、もう辞めようと誓ったということもあり、無理するのはやめようとお断りをしました。

いや〜それにしても堪えました💦

『ここで決断できない私はずっとこのまま変われないのでは』と落ち込む落ち込む⤵⤵💦

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落ち込みはしたものの、キャンセルしたことでお金を払わなくても良いことにとてもホッとしている自分がいました。

『あ〜申し込まなくて良かった・・』

もし申し込んで分割払いができるとしても、お金の工面をしなければならない、一生懸命お金を用意しなければならない。

それをしなくても良いことに大きな安心感があったのです。

『突っ走らなくて良かった・・。よく思い留まったな自分。』

とマジで心底思いました(笑)

 

で、気付きました。( ゚д゚)ハッ!

また自分以外の人の言うことを聞こうとしていると。

私の人生なのだから私が納得した道を選択すればいいのに、人の意見を真に受けて神経すり減らしている。オカシイゾ。

落ち込む必要はないのではないか。ソノトオリ。

断ってホッとしているのが自分の選択。ソレデヨカッタノダ。

『そんなんだからあなたは変われないのですよ』

『あなたの価値は数十万円以下ですよ』

このように言う人は、その人自身がそのようにして生きてきたから、その価値観だから。

しかし私はそうではない。

そう思わないからその意見を自分の中に入れない。

正しいとか悪いとかではなく、自分がそうしたいか・したくないか。

 

キャンセルしたことでホッと安心し、穏やかな精神状態に戻り、やっぱり私はこの状態(ホッと安心・穏やか)が心地良いなぁ〜と再確認した一件でした☺