mmayuminn’s blog

〜道端に捨てられていた空き缶を拾うように〜

子供の歯科矯正、我が子3人絶賛矯正中

こんばんは☺

子供のマウスピース矯正に行ってきました。

2か月前から始め、順調な経過を写真で確認し嬉しい気持ちです☺

子供たちは自覚がないようですが、2か月前の歯並びの写真と今の写真を比べると確実に歯が整ってきています。

長女はワイヤー式の矯正、息子と末っ子はマウスピースでの矯正。

長女の歯科医院と、息子・末っ子の歯科医院は別。

マウスピースはワイヤーに比べ格段に安く、本当に効果があるのか多少の不安がありましたが、順調な経過を見て胸を撫でおろしています。

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長女のワイヤー矯正は80万ほど。

毎月の健診で5千円かかり、それを6年間続けているので優に100万は超えている。

とてもじゃないけれど息子と末っ子に同じだけの額は支払えない。

そこで歯医者さん巡りが始まり、部分的に矯正する部分矯正(20万~40万)などを視野に入れて探しました。

長女と同じ、全体を矯正するものでも歯科医院によっては60万ほどと20万位安いお値段で設定しているところもあり、料金設定は歯科医院によってまちまちなのだと知りました。

また、先生の矯正に対する考え方もそれぞれ違い、

あまり手を加えないで子供の自然治癒力優先で考える先生や、

歯を抜いて矯正を考える先生、

部分的に矯正して経過を見ながら処置する先生、

最初から全体的に矯正し、完璧に綺麗に整えたい先生⇐長女の先生はこのタイプ。

実に様々でした。

 

ここで先生と親との相性も大切になってくると感じたのは、矯正の方針に親が合意していないと先生との間に軋轢が生じることがあると思ったから。

先生を信頼していないと長期間の治療は無理です。

矯正は痛みを伴います。

話しにくい、食べづらい、など不都合が生じ本人の努力が必要です。

小さい子供なら虫歯ができないよう親の仕上げ磨きも重要視されます。

また矯正器具のお手入れをするのも初めは親です。

矯正するにあたって口内炎ができたり、その都度先生と相談しながら進めていきます。

ほっとけば治るというものではなく、先生と本人と親の連携プレーが求められます。

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高額な金額を払っているというのも親的には大きな要素です。

これだけ払っているのだから、頼みますよ先生。という気持ちがある。

少なくとも私は。

これだけの支払い額を相性の悪い先生に託せますでしょうか。

いいえ。

私は好きで信頼のおける先生に数十万円を託したい、子供の歯をお任せしたい。

納得できる先生になら安心して託せます。

多ければ毎週、少なくとも月2で通う矯正歯科医院。

決め手は先生です。

ここは妥協してはいけない。