運動会 親子弁当タイムは必要か否か?!
3連休、台風でしたね🌀
我が家では末っ子幼稚園の運動会の予定でしたが、来週に延期になりました。
延期日では当初のプログラムよりぎゅっと短縮して、親参加競技が無くなり、お弁当無しの運動会となります。
・・そう!お弁当無し!!!
イエーイ!
お弁当無しなの・・( ;∀;)(歓喜)
親御さんによっては、短縮プログラムになってブーブー言っている方もおられるようですが、悪意ある言い方だよね いやいや、私なんて狂喜乱舞ですよ。
親子で食べるお弁当時間が親子愛を育む?!
午前と午後の競技の間にあるお弁当時間。
親は子供の午前の競技を労い、午前競技が終わった子供は親の元に走り寄り、人によっては遠方から来る祖父母も一緒に囲むお弁当タイム。
「すごかったね。頑張ったね」との言葉を投げかけられ、受け止め、自己有用感を育てる機会になり、親子水入らずの貴重な時間となる。・・お弁当タイム。
うん、素敵な時間だよね。
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)・・・。
でもそんなに必要???
お弁当タイムにそんなに意義を見出さなくても(;'∀')いいんじゃないの
親子時間はこのお弁当タイムしか取れないわけではないのだから、家でもどこでもできること。
そう思ってしまう。なぜならお弁当作りが苦痛だから。
嫌いなの。
親子弁当作るために捧げる労力
お弁当を家族分(時にはたまにしか会わない祖父母の分も作らなくてはならないプレッシャー。)を作るとは、嬉々として作れないものにとっては運動会のお知らせのお手紙をもらった瞬間から始まるということはご存知であろうか。
「始まる・・」お手紙を握りしめ覚悟するのだ。
ぎゅっと・・
メニューを考え、彩り・見栄え・食べやすさを考え、前日にはどんな予定があろうが買い出しは必須。
普段使わない大きな3段ピクニック弁当&大判保冷バッグを引っ張り出し、おかず入れのシミュレーション。
少なくてもダメ、多すぎてもダメ、適度な量を詰めるため頭をフル回転させ。
下の子の飽きたときのオヤツを冷やし、オヤツ交換できるようなお菓子も交えつつ好物のお菓子を選別する。(←これはお弁当作りではないのだが付随すると考えてる)
で、当日は家族のだれよりも早起きし、お弁当作りに励む。
レジャーシート・椅子・上着・水筒・タオル・ゴミ袋・・・お弁当箱の他、親子水入らずお弁当タイムに必要な諸々のグッズを持ち、いざ運動会へ!
着いた頃には目的の大半を達成したとばかりに疲れているよね‥。
まだ運動会始まっていないというのに!!!!
何をしに来たかって?!子供の雄姿を見るためだよ!!!
それが親子弁当タイムのために霞んでしまうのよ・・のよ・・
運動会の親子水いらず弁当タイム無くしてみない?
ね?
親子弁当水入らずタイムが運動会から無くなったら、これら全ての労力が不必要になる。
想像してみて。。
Happyしかない♡
親子弁当から解放された者がすべきことはただ1つ!
子供の競技を思う存分観戦し応援し感動し成長を感じること!
純粋なる子の成長記録記念日となる。
その方が、お弁当作りに労力を使い果たすより、何倍も運動会の意義を有効にしていると思いませんか?
とにもかくにも、今年の運動会は短縮運動会となりお弁当時間が無くなってバンザーイ!