自分がどうしたいのか知るために瞑想を取り入れる
おはようございます☺
瞑想を習慣化してから心に一本の芯が通るような感覚を感じるようになりました。
自分の軸を確かめる、心を自分に寄せる、このような感覚です。
外に向けていた意識を自分に向ける手段が瞑想です。
目を開けて現実を見ていると、どんどん心が自分から離れていきます。
無意識に。
気付かないくらい遠いところに自分の意識が行ってしまって、『あんなところに!Σ(゚Д゚)』と自分でもビックリ(笑)
心は常に自分の中心に置く。
心が離れていると一番聞かなければならない声が聞こえなくなってしまう。
聞く声は『自分の心の声』。
親でも先生でも上司でも尊敬する人でもない。
占い師でもない(笑)
自分がどうしたいか、どう思っているのか、常に耳を傾けるのは自分の声。
こんなに大事なのに、どうしてか!!!
目を開けてこの世界を見て生きていると、自分の声が聞こえにくくなってしまうのだよなぁ~(◎_◎;)
そうなった時に自分の中心に心を呼び戻す行為が瞑想。
一番信頼できる自分の声。
一番の親友、心の自分。
一番尊敬している、自分の心。
なんでもお見通しな自分の感情。
一番完璧なのは自分。
どうしたらいいのかは自分が知っている。
そんな完璧な自分と仲良くなるために瞑想をします☺
瞑想をして、自分の目的・目標を確認したり、身体を労わったり。
毎日を慌ただしく過ごしていると、つい目の前の出来事を対処するだけになってしまう。
視野が狭い狭い。(=_=)
視野が狭くなっている時は、自分の力だけでどうにかしようと必死になりがちなので苦しい。
で、瞑想。
『あ、そうだった。我を忘れていたぞ。』
外の世界に走って行ってしまった心を自分の中に連れ戻す。
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完璧な自分が傍にいることを確認。
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深呼吸して自己対話。
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どうしたいか、どうすればいいか、何をしたいか、など自分の本当の目的を確認する。
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次第に心と身体がラクになってきて、すべきことがはっきりと明確になる。
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目を開けて、明確になったことを実行する。
・・このような流れで瞑想を通して、自分の本音を聞くようにしています。
いつでも本音を聞き逃さないように✨